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2008年9月26日 (金)

純潔のマリア フィギュアについて

今年の春に 金井さん(good!アフタヌーンのチーフ)からお話しがありまして

「新雑誌を秋に立ち上げることになりました やるからには勝ちたいんです」とのお話し

わあ なんと浪花節な! 勝ちたいというモノにお誘いいただくことなんて初めてだ

ということで あっさり意気に感じて引き受けたのが最初でした 

その後 もやしもんが第12回手塚治虫文化賞 第32回講談社漫画賞をいただきました

そこでふと 応援していただいた読者さんに恩返しがしたいなと思ったんです

 やるなら賞取って 多少わがまま言える今年しかないなと

ついでに前々から思っていたのですが マンガって発売日とか分かりにくいと思いません? 確かに書店のマンガコーナーには今月の新刊とかリストアップされたのがあったりしますが 気付いたら新刊出ているから買うって言うのが一般的なのではないかなと思うんです それでも売れている漫画は売れまくっている・・

ってことはそれってかなり 買ってくださる方に頼って期待した形だなと もっとPRできたらいいなーと思っていました 

でも内側から見てよく分かったのですが 講談社の営業さんや販売さんはてんてこまい 書店さんはポップ作りやたくさんの工夫をして下さっていて もっともっとなんていえやしない状態

ということは 僕がもっとやらないといけないのかな?と 編集さんに相談して 漫画家個人で出来るPRとはなんぞや についてはずっと考えていたんです

とかまあそんなこんなで話はまた恩返しに戻って 

夏前あたりの海洋堂さんとの会議 そのときはもやしもんのガチャガチャとか 秋の上野の科博の展示とかについてのお話

そのときに海洋堂の宮脇専務に相談してみたんです 「二つの受賞に際して もやしもん読者還元って形で たとえば雑誌や単行本に付録で全プレとかの形で何かつくってほしい」って

そこからうんにゃらかんにゃらで 新連載の作品なのに第一話で主人公のフィギュア付いてたほうが面白くないか ってことになり そんなまだ始まってもいない作品のキャラをおまけになんて会社がオッケーしない とかになり 読者還元なのに雑誌の値段上がったら意味が無い とかになり その他オトナトークモロモロ とかになり 

結局現実的ではない と 頓挫

「まあ出来る出来へんは別として そんなアホみたいなこと考えるオマエは好き」 と宮脇専務は笑顔で去っていきました

読者還元とPRの混同なんて そう都合よくいかないかー と ふりだしへ

と おもってたら一週間したかくらいで海洋堂から小包み

新連載の主人公 マリアの試作フィギュアでした 早っ!

そこからはもう 海洋堂さんと金井チーフ もやしもん担当さん イブニングはじめ各方面にもご迷惑をかけつつ完成したのが 11/7創刊のgood!アフタヌーンに全プレでつくフィギュアです

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すんごいチッチャイです でも細かいとこまで再現されててすごいです

皆様にとってはまだどこの馬の骨とも分からないキャラです 思いいれもへちまもないでしょう イラネーでしょう

だから「純潔のマリア」第一話を読み終えた後にフィギュアの箱を開けてみてください ちょっと机の端にでも置いてやるか・・ と思っていただけるかは僕の第一話の出来にかかっております

あと 「もやしもんの読者還元ならもやしもんのモノでやれや」と仰る方も多いと思います

ちょっとまってね・・・ 正直 税金払ってから考えます

 

2008年9月17日 (水)

秋です

2時間 3時間 4時間 2時間

最近の睡眠時間です おかしくなってきたぞー

よく考えたら長距離トラックの運転手さんとかも この程度の睡眠時間で走ってたりするんですよね 大変な仕事だ・・

僕はといえば そんな体たらくな睡眠で マンガを少し休んで地元のお祭りへ・・

運動不足と睡眠不足があっさり露呈しました 

でもありがたいのは地元の友達や先輩 あっさり見抜きますね 「しんどいんやったら座っとけ」「顔色悪いやんけ 寝てへんのか」と 編集さんではありえない優しい言葉 やっぱり地元はありがたい!

とはいえ担ぐ順番が来たら当然やらされるあたりも ありがたいのです それが出来なければ帰れっていわれるもんね 当然か

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で 祭りから帰宅して くたくたなのでよく眠れるぞ 起きたらまたマンガだと思い横になったら 3時間で起床

おまえ切り替え早いな! 一切疲れ取れてないぞ

習慣って怖い・・ あとちゃんとプールにも通おう

 

2008年9月 6日 (土)

新連載について

「もやしもん」の見開きと 新連載の「純潔のマリア」の見開きをやっつける

見開きとは 本を開いた状態で左右のページあわせて一枚になる大きな絵です 僕は苦手です

そういえば 新連載のことについてあまり書いていないので 11/7創刊のgood!アフタヌーンのことを書きますね

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good!アフタヌーンの編集チーフ(編集部として成立しているわけではないので社内的にチーフと言うそうです) 金井さんはブログを立ち上げて雑誌の情報を毎日更新しておられます 

金井さんは「プラネテス」以来の幸村誠さんの担当さん 金井さんと僕が始めてお会いしたのは幸村さんつながりです

金井さんは優しくて 男前で バイク便の女の子に人気で(伝聞) かしこです 僕の担当さんとは真逆です あ まあいいか

そんな金井さんのしてくれたお話の中で1番印象的なお話しは「僕の中で思い出の年は2002年です その年は一年に2度うんこをもらしたんですよ 貴重な一年でした」と 自らのグレートヴィンテージについてお話いただいたことです

帰宅中うんこがしたくなり家が見えた途端と 帰宅してシャワーを浴びて伸びをした瞬間だそうです 気が抜けたときに狙われるそうです 年に2度は 唯一らしいです

この話をしていたとき 漫画家のカラスヤサトシさんもご一緒していたのですが 金井さんとカラスヤさんが「30過ぎてうんこも漏らさない奴はネンネだ」と言うことで一致し おもらしヴァージンなぼくはとても悔しい思いをしました がんばります

今年は金井さん 元旦におしっこを垂れ流しただけだそうです たいした年ではありませんね

・・・

いいのかなあ・・ 怒られるかな? よく考えたら金井さんの事書きつつ カラスヤさんのおもらしまで発表してしまっているよね 怒られたら謝ろう 消すかは別として

そんな金井さんに誘われて描くのが「純潔のマリア」です

えええええええ なんかいいのかなあこれで 詳しくは後日 

2008年9月 5日 (金)

とろける鉄工所

イブニングで連載中の「とろける鉄工所」 野村宗弘さんから突然お手紙をいただきまして

野村さんのもう一つのイブニング内の作品「いいなぁ good!アフタヌーン」という 11月創刊の雑誌の宣伝も兼ねた作品の中で 

僕がgood!アフタヌーンに書いた新連載の宣伝文をそのまま引用したことを陳謝するものでした 

謝るなんてとんでもない野村さん! むしろ宣伝していただいて こちらからお礼を言わなければならないくらいなのに

と それだけではなくお手紙は続き その後半

「息子に もやしもんの作者はわしなんよ と ウソを言いました 陳謝します」とのこと

それならばそれでこんなのをお送りさせていただきますね 野村さん

Ca3a0091 右には息子さんのお名前が入っているので隠しております

使い方はお任せします ウソなんて ばれるまで上塗りしていけばいいんですよ!

突き返さないでくださいね なきます

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